事業活用ご紹介

  • 世界レベルの英語力を目指す町 英検受験料を無料に

    2020.03.09
    世界レベルの英語力を目指す町 英検受験料を無料に

    世界レベルの英語力を目指す町 英検受験料を無料に

    2020.03.09

    境町ではフィリピン人英語教師を町内のすべての小・中学校に配置し、先進的な英語教育を実施しています。 また、町内の小・中学校で英検の一次試験を受けられるようにし、2019年には、小学6年生と中学3年生全員が英検を受験し、町は受験料を全額補助しました。 子供たちからは、「英語がどんどん好きになった!」、保護者の方からは、「助成がなかったら、年に2回も受けていなかった」などの声が町へ寄せられています。

  • 自律走行バスの自動運転実証実験を実施

    2020.03.10
    自律走行バスの自動運転実証実験を実施

    自律走行バスの自動運転実証実験を実施

    2020.03.10

    1月15日、境町文化村にて、全国初となる公道での自律走行バスの実用化に向け、ソフトバンクの子会社であるSBドライブの自動運転実証実験を行いました。 境町では、高齢化に伴う運転免許返納者の増加や鉄道の駅の不足、バスやタクシードライバーの不足などの抱えており、移動手段の拡充が課題でした。 境町は、自律走行バスを運行させることで、住民が便利に移動できる環境の整備を目指します。

  • 第十回白鵬杯にホノルル少年力士をご招待

    2020.03.11
    第十回白鵬杯にホノルル少年力士をご招待

    第十回白鵬杯にホノルル少年力士をご招待

    2020.03.11

    境町では、2月2日に両国国技館で開催された第十回白鵬杯・世界少年相撲大会へハワイ州ホノルル市の少年力士をご招待しました。 この大会は、日本全国の相撲少年たちと世界中からの代表選手たちによる史上最大の小中学生相撲大会であり、ホノルル市と友好都市である境町は、会場でホノルル市の少年力士たちへエールを送り、交流を深めました。

  • 新型コロナ対策第一弾!備蓄マスクを保育園等に配布

    2020.03.16
    新型コロナ対策第一弾!備蓄マスクを保育園等に配布

    新型コロナ対策第一弾!備蓄マスクを保育園等に配布

    2020.03.16

    境町内の民間の保育園、認定こども園、福祉施設について、マスクの備蓄を含め調査したところ、1ヶ月分のマスクが無い施設もあることがわかりました。 そこで、3月6日に1ヶ月分の備蓄となるようマスクを配付しました。また、小中学校の休校措置により、児童クラブを早朝から実施しておりますが、こちらへのマスク配布も実施しました。

  • 新型コロナ対策第二弾!備蓄マスクを全世帯に配布

    2020.03.16
    新型コロナ対策第二弾!備蓄マスクを全世帯に配布

    新型コロナ対策第二弾!備蓄マスクを全世帯に配布

    2020.03.16

    新型コロナウイルスの影響により、全国的にマスクが不足しており、境町内でも購入が難しい状況であることから、緊急措置として、備蓄のマスクの約半分となる4万枚のマスクを3月12日~14日にかけて、全世帯へ配布しました。

  • 新型コロナ対策第三弾!道の駅でお子様無料昼食配布

    2020.03.16
    新型コロナ対策第三弾!道の駅でお子様無料昼食配布

    新型コロナ対策第三弾!道の駅でお子様無料昼食配布

    2020.03.16

    道の駅さかいでは、3月14日~22日の9日間において、新型コロナウイルス感染症の拡大による休校措置を受け、急遽、毎日ご家庭で、昼食をつくることに、たまには、息抜きもかねて、親子や保護者の皆さんを応援するため、子連れの大人500円(100食)、お子様は無料(200食)にて、限定配布しました。 なお、道の駅さかい「茶蔵」では、国の要請により、ビュッフェレストランを24日まで休業としています。

  • 新型コロナ対策第四弾!児童クラブで無料昼食を実施

    2020.03.16
    新型コロナ対策第四弾!児童クラブで無料昼食を実施

    新型コロナ対策第四弾!児童クラブで無料昼食を実施

    2020.03.16

    境町では、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、国からの要請により3月2日から町内の小中学校を臨時休校しています。今回の臨時休校により、急遽、児童クラブを利用することになった児童の保護者の負担を軽減するため、町内飲食業者の協力により、3月18日に5カ所の児童クラブを利用する226名の児童に対し,昼食に焼きそばを無料で提供いたします。

  • 飲食店約100店へ休業要請と10万円の協力金支給

    2020.04.17
    飲食店約100店へ休業要請と10万円の協力金支給

    飲食店約100店へ休業要請と10万円の協力金支給

    2020.04.17

    境町では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、町内の飲食店(商工会加盟)に4月13日より1週間程度の休業を要請いたしました。 休業に応じていただいた店舗には、協力金として、一律10万円を支給いたします。 現在、94%の店舗が休業要請に応じ、残り6%についても時間短縮営業にてご協力を賜っております。 ご協力いただいております飲食店の皆様、誠にありがとうございます。

  • 子どもたち全員に1人5,000円の臨時給付金支給

    2020.04.23
    子どもたち全員に1人5,000円の臨時給付金支給

    子どもたち全員に1人5,000円の臨時給付金支給

    2020.04.23

    境町では、コロナウイルス感染拡大により町立小中学校・認定こども園・保育園・児童クラブが休業となっております。 休業期間中の子育てにかかる家計負担を軽減するため、高校生以下(勤労者を除く)の児童を対象として、町独自に児童1人あたり5,000円を支給いたします。

  • 新型コロナウイルスの影響で帰省できない若者支援

    2020.05.12
    新型コロナウイルスの影響で帰省できない若者支援

    新型コロナウイルスの影響で帰省できない若者支援

    2020.05.12

    境町では令和2年5月2日、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、帰省することができない、境町出身の18歳から25歳の若者に対し、マスク等や米などを仕送りする事業を開始いたしました。境町への帰省を自粛している境町出身の若者を、地元の特産物(お米・マスク・さしま茶)で応援します。

  • テイクアウト支援「半額弁当販売」町が半額補助

    2020.05.13
    テイクアウト支援「半額弁当販売」町が半額補助

    テイクアウト支援「半額弁当販売」町が半額補助

    2020.05.13

    茨城県境町では、令和2年5月7日から、新型コロナウイルスの外出自粛要請により売上が低迷している飲食店42店舗を支援するため、テイクアウト弁当の半額を補助(補助上限500円まで)を実施いたします。

  • 布マスク&マスクインナー全町民に配布

    2020.05.14
    布マスク&マスクインナー全町民に配布

    布マスク&マスクインナー全町民に配布

    2020.05.14

    境町では、令和2年5月9日と10日、新型コロナウィルス感染防止対策として、全町民を対象に、境町オリジナルマスク&マスクインナーの無料配布を実施いたしました。依然として、マスクの購入が著しく難しい状況が続いていることから、町民の皆さまにご利用していただき、少しでも安心していただければと思います。

  • AIサーモカメラを全小中学校へ設置

    2020.08.04
    AIサーモカメラを全小中学校へ設置

    AIサーモカメラを全小中学校へ設置

    2020.08.04

    境町では、令和2年6月8日、新型コロナウィルス感染症対策として、境町内の全公立小中学校へAIサーモカメラを設置いたしました。このAIサーモカメラは、設定した体温以上の児童・生徒がいるとアラートが鳴るようになっており、一度に20名程度の体温が測定できます。

  • オンライン英会話を小中学校で開催

    2020.08.05
    オンライン英会話を小中学校で開催

    オンライン英会話を小中学校で開催

    2020.08.05

    境町では、コロナ情勢下においても子どもたちの英語学習の機会を確保するため、学校での授業に加えて、6月15日より、フィリピン人英語講師によるオンライン英語学習を実施しました。「英語が話せる子どもたちの育成」また、英検取得目標の達成を目的としております。参加した生徒からは「いろいろな自己紹介の仕方を学べました」など、友達と楽しく英語を学習することができたという声があがっています。

  • 境町観光情報発信施設オープン&葵カフェ出店

    2020.08.11
    境町観光情報発信施設オープン&葵カフェ出店

    境町観光情報発信施設オープン&葵カフェ出店

    2020.08.11

    境町では、令和2年7月9日、圏央道境古河インターチェンジ近くに、新たな観光情報発信施設が完成し、竣工式を開催するとともに、テナントとして出店する、8代葵カフェハワイ境店のオープン式典を開催させていただきました。この施設は、境町がハワイ州ホノルル市と友好都市であることから、ハワイアンリゾートをコンセプトとしており、地元外食チェーン、株式会社坂東太郎を指定管理者とし、テナントには「8代葵カフェハワイ境店」に出店をいただきました。さらなる観光産業の活性化を図ります。

  • コロナ対策!農業用ビニール等廃棄助成!

    2020.10.28
    コロナ対策!農業用ビニール等廃棄助成!

    コロナ対策!農業用ビニール等廃棄助成!

    2020.10.28

    境町では令和2年9月23日、農業用ビニール・ポリエチレンの回収を行いました。これは町が農業用ビニール等の廃棄費用の一部を助成し、コロナウイルスの影響を受けている農家の方々の負担を軽減するための取り組みです。

  • 境町地域応援券「さかエール」完売!

    2020.10.28
    境町地域応援券「さかエール」完売!

    境町地域応援券「さかエール」完売!

    2020.10.28

    境町では、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ消費の早期回復を図るため、12,000円分の商品券を10,000円で購入いただけるふるさとクーポン「さかエール!」販売事業を町の全額補助で実施し、令和2年9月28日をもって1万セットが完売いたしました。この商品券は地元の商店等で使うことができ、地域経済の活性化につながる取り組みです。

  • 子育て支援センターS-WORK+KIDS開設!

    2020.10.28
    子育て支援センターS-WORK+KIDS開設!

    子育て支援センターS-WORK+KIDS開設!

    2020.10.28

    境町では、これまで対象年齢が3歳未満であった「キッズハウスさかい」に対象年齢を小学校低学年までとした新しい施設「S-WORK+KIDS」を増築し、令和2年9月29日にオープン記念式典を開催いたしました。今回開館する新しい施設は、室内に大型遊具やネット遊具を設置するとともに事前登録制のコワーキングスペースやフリーキッチンを併設し、子どもを遊ばせながら仕事ができる環境を整備しました。現在、新型コロナウイルス感染症により在宅勤務等が推奨されている状況の中、この新しい施設「S-WORK+KIDS」からポストコロナの新しい仕事や育てのワークスタイルを提案してまいります。

  • アルゼンチンオリンピック委員会へ高機能マスク贈呈

    2020.10.29
    アルゼンチンオリンピック委員会へ高機能マスク贈呈

    アルゼンチンオリンピック委員会へ高機能マスク贈呈

    2020.10.29

    境町は、東京2020において、アルゼンチン共和国のホストタウンとなっております。アルゼンチン国内においては、80万人を超える新型コロナウイルス感染症の感染者数が確認されておりますが、同国オリンピック委員会とのオンライン会議において、ぜひ日本ような高機能マスクを使いたいという要望がありました。このため、令和2年10月14日にアルゼンチン共和国大使館にて贈呈式を行い、大使館を通してオリンピック委員会及び競技団体に2500枚を寄贈させていただきました。

  • コロナ対策!常陸牛農家支援!給食に常陸牛ステーキ

    2020.10.29
    コロナ対策!常陸牛農家支援!給食に常陸牛ステーキ

    コロナ対策!常陸牛農家支援!給食に常陸牛ステーキ

    2020.10.29

    境町では、以前から実施している新型コロナウイルス感染症の影響を受けている畜産農家の支援を継続して行い、10月23日に地元畜産農家が生産した常陸牛のステーキを小中学校全7校の給食で提供しました。大ぶりながらやわらかい常陸牛のステーキは児童たちにも大好評でした。

  • 隈研吾氏設計 第5弾「モンテネグロ会館」が竣工

    2020.11.02
    隈研吾氏設計 第5弾「モンテネグロ会館」が竣工

    隈研吾氏設計 第5弾「モンテネグロ会館」が竣工

    2020.11.02

    境町では、アルゼンチン共和国と当町の友好の証として昭和12年に建築された「モンテネグロ会館」を世界的建築家 隈研吾氏の設計により改築し、令和2年9月16日にオープンいたしました。この施設は、当町における隈氏設計の第5弾となります。 改築後の本施設には、80年以上続く交流の歴史を展示するギャラリーのほか、チャレンジショップも併設しています。

  • コロナ支援!町内米農家から1000袋を町が購入

    2020.11.02
    コロナ支援!町内米農家から1000袋を町が購入

    コロナ支援!町内米農家から1000袋を町が購入

    2020.11.02

    境町では、9月17日から30日にかけて「米生産農家支援事業」を実施しました。これは近年米の価格が低迷していることから、令和2年産のお米を高く買い取ることにより、町内の米農家を支援するものです。 今年はコロナウイルス感染対策をした上で受付を行い、受付初日から多くの農家の方にお申込みいただきました。この支援事業は今年で5回目となり、ふるさと納税の還元策として実施いたしました。

  • 自動運転車の常時運行を開始

    2021.01.15
    自動運転車の常時運行を開始

    自動運転車の常時運行を開始

    2021.01.15

    境町は、ソフトバンク株式会社の子会社であるBOLDLY(ボードリー)株式会社と株式会社マクニカの協力の下、令和2年11月26日(木)から自治体として国内で初めて公道での本格的な自動運転バスの定常運行を開始しました。開始にあたり、11月25日(水)、境シンパシーホールNA・KA・MAで、出発式と試乗会が行われました。バスはシンパシーホールから河岸の駅さかいの間の往復約5kmの区間を一日8便が運行します。感染拡大防止のため、暫くの間、予約制での運行になります。

  • コロナ飲食店支援!ふるさと納税返礼品開発設備補助

    2021.01.18
    コロナ飲食店支援!ふるさと納税返礼品開発設備補助

    コロナ飲食店支援!ふるさと納税返礼品開発設備補助

    2021.01.18

    境町では令和2年12月2日より、ふるさと納税返礼品や町ブランドを出品・開発するための設備等に要した費用を助成する事業を実施し、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い厳しい経営状態の業態(飲食店業観光業等)への支援を行っております。新型コロナウイルス感染症の影響により売上減少した飲食店が返礼品開発の為に導入した設備(串焼き器・瞬間冷凍機等)に対し費用の3分の2(上限46万6,000円)を補助いたします。

  • アリアマヌ中学校(ホノルル)とのオンライン交流

    2021.01.26
    アリアマヌ中学校(ホノルル)とのオンライン交流

    アリアマヌ中学校(ホノルル)とのオンライン交流

    2021.01.26

    境町では令和2年12月11日と17日に、姉妹校締結をしているハワイ州ホノルル市アリアマヌ中学校の生徒とオンラインによる交流を実施しました。これはコロナ禍の中で途絶えていた両校の交流を再開し、学校や生活の状況を話し合う等生徒同士が英語でコミュニケーションを図ることで、今後一層の友好関係を築いていくための取り組みです。

  • 独自にさかい活力応援給付金を給付

    2021.01.26
    独自にさかい活力応援給付金を給付

    独自にさかい活力応援給付金を給付

    2021.01.26

    境町では新型コロナウイルス感染拡大防止に努めて町民に寄り添い、不安を和らげるため、12月19日、20日に町民1人につき1万円(お見舞金として)を配布いたしました。

  • 冬休み期間中も「境町子ども食堂」を実施

    2021.01.27
    冬休み期間中も「境町子ども食堂」を実施

    冬休み期間中も「境町子ども食堂」を実施

    2021.01.27

    境町では、子ども支援のため、町内13店舗で土曜日・日曜日に実施している子ども食堂の取り組みを冬休み期間中(令和2年12月25日~令和3年1月7日 ※1月1日~3日を除く)も実施し、18歳以下のお子様へお弁当計1,400食の無料提供をいたしました。

  • 境小学校大規模リノベーション

    2021.08.25
    境小学校大規模リノベーション

    境小学校大規模リノベーション

    2021.08.25

    境小学校は明治6年に開校し、来年度には創立150周年を迎える歴史ある小学校です。境小学校の校舎もこれまで長く地域に親しまれてきましたが、一方で老朽化が進み、子どもたちが安心して学習できる環境の整備が必要となっていました。 今回いただいた寄付金を活用し、境町の目指す「自然と近未来が体験できるまち」をコンセプトに校舎が自然の木目を基調とした建物にリノベーションされました。安全で快適な教育環境を整備するとともに、新しくエレベーターを設置したことで利便性も向上することができました。

  • 消防車両運転に必要な免許取得費を助成

    2021.09.03
    消防車両運転に必要な免許取得費を助成

    消防車両運転に必要な免許取得費を助成

    2021.09.03

    平成29年の道路交通法改正により普通免許で運転可能な車両の総重量が3.5tに変更され、改正後に取得された普通免許では3.5t以上の消防車両を運転することできない状況となっていました。 消防車両を運転できる人員が不足している状況を鑑み、町ではAT限定解除や準中型運転免許等を必要とする消防団員に対し免許を取得する費用の補助を行いました。

  • 1億総活躍社会拠点S-Study&Heart整備

    2021.10.01
    1億総活躍社会拠点S-Study&Heart整備

    1億総活躍社会拠点S-Study&Heart整備

    2021.10.01

    境町では地域の人々が自身の課題を解決し、その能力を高めることで地域の活力の維持及び活性化につなげていくことを目的とし、1億総活躍社会拠点であるS-Study&Heartを整備しました。これは子どもや社会的弱者を地域全体でサポートし、地域社会の活性化を図るための拠点であり、1階にフィットネスルーム、2階にシェア工房や英語塾等を備えています。

  • 地域おこし協力隊が中心となり「るるぶ境町」発刊!

    2021.10.22
    地域おこし協力隊が中心となり「るるぶ境町」発刊!

    地域おこし協力隊が中心となり「るるぶ境町」発刊!

    2021.10.22

    境町では町の最新情報などが詰まった情報誌「るるぶ境町」を発刊しました! 発刊にあたり、境町の魅力を外からの視点で再発見できるよう、地域おこし協力隊である観光協会職員が中心となって取材活動にあたりました。制作期間は1年超となり、コロナ禍において取材活動が一時中断するなど困難を乗り越えての発刊となりました。 隈研吾氏設計の町内施設を全て巡ってスタンプを集め、道の駅さかいに持参すると町オリジナルグッズがもらえる企画も盛り込んでいます。 観光スポット等のPRだけでなく、自動運転バスや子育て環境整備など町が取り組んでいる新しいまちづくりも多く紹介している1冊です。

  • 隈研吾氏設計施設第6弾「S-ブランド」がオープン

    2021.11.01
    隈研吾氏設計施設第6弾「S-ブランド」がオープン

    隈研吾氏設計施設第6弾「S-ブランド」がオープン

    2021.11.01

    これまでに境町では交流人口拡大、地元経済の活性化を図るべく、世界的な建築家である隈研吾氏設計の建築物5施設が完成し、オープンしています。 このたび、5月27日に全国の市町村で最多となる同氏設計の建築物6施設目として「S-ブランド」がオープンしました。 「S-ブランド」は町が新たな特産品としてS-labで開発した干し芋や芋スイーツなどの加工品販売や飲食提供のカフェです。 施設のある中心市街地には同氏設計の「さかい河岸レストラン茶蔵」をはじめとする4施設や「河岸の駅さかい」などがあり、まち歩きの新しい拠点として既存の5施設と併せて回遊してもらうことで交流人口の拡大と地域経済の発展につなげていきます。

  • 町立静小学校に放課後児童クラブを設置しました

    2022.04.01
    町立静小学校に放課後児童クラブを設置しました

    町立静小学校に放課後児童クラブを設置しました

    2022.04.01

    これまで学校の空き教室の一部を改装し利用していた静小学校児童クラブが、ふるさと納税の活用し学校に隣接する敷地に新しく完成しました。 新しい児童クラブは綺麗で室内も広く、清潔なキッチンやトイレが完備されており、子どもたちが安心しで楽しく利用しています。

  • 小中学校の英検受験料を全額補助!英検3級保有率は全国平均より15.1%アップ

    2022.04.01
    小中学校の英検受験料を全額補助!英検3級保有率は全国平均より15.1%アップ

    小中学校の英検受験料を全額補助!英検3級保有率は全国平均より15.1%アップ

    2022.04.01

    令和3年度も町内の小中学生の英語検定受験料を全額補助しました。境町の中学3年生の英検3級以上の保有率は全国平均よりも15.1%も高く、42.3%となりました。先進英語教育やハワイの姉妹校とのオンライン交流を通して、今後もこどもたちが英語に慣れ親しむ環境づくりと育成に力を入れていきたいと思います。

  • 境小学校とハワイ州ノエラニ小学校の姉妹校締結

    2022.05.12
    境小学校とハワイ州ノエラニ小学校の姉妹校締結

    境小学校とハワイ州ノエラニ小学校の姉妹校締結

    2022.05.12

    2022年5月12日、グローバルな社会で活躍できる人材の育成やホノルル市との姉妹都市交流の深化のため、町立境小学校とハワイ州ノエラニ小学校との間で姉妹校提携協定を結びました。両校ともに海外の教育機関と姉妹校提携するのは今回が初めてです。両校の児童はこれまでにも、5回にわたってオンライン交流を実施し、お互いの学校生活や文化、スポーツの紹介を通じて理解と交流を深めていました。今後は様々な形で、ノエラニ小学校とより一層の交流を深めていきたいと思います。

  • 町立境小学校、長田小学校の児童クラブの定員拡大工事完了

    2022.06.01
    町立境小学校、長田小学校の児童クラブの定員拡大工事完了

    町立境小学校、長田小学校の児童クラブの定員拡大工事完了

    2022.06.01

    境町では、これまで児童クラブの設置を推進してまりました。しかし、年々児童クラブへの入会を希望する方々が増えており、「定員を増やしてほしい」という声が寄せられていました。そこで児童クラブの拡張工事を行い、境小学校・長田小学校の両児童クラブでそれぞれ 32名 が新たに利用できるようになりました。これで、平成27年度では200人だった定員も、令和4年度には2.2倍となる444人が利用可能となります。

  • 自動運転バス 乗車10,000人突破!

    2022.07.21
    自動運転バス 乗車10,000人突破!

    自動運転バス 乗車10,000人突破!

    2022.07.21

    境町で定常運行している「自動運転バス」の乗車人数が、開始から約1年半となる2022年7月21日に 10,000人 を達成しました。2020年11月に第1ルートの運行を開始以降、現在では第2ルートも走行しており、これまでに事故等も1件も無く走っています。この自動運転バスの運行費用の一部にふるさと納税を活用させていただいております。これからも境町では「誰もが生活の足に困らない町」を目指していきます。

  • コロナ禍・物価高経済対策!地域応援電子クーポン「さかエール!!pay」を発行しました

    2022.08.17
    コロナ禍・物価高経済対策!地域応援電子クーポン「さかエール!!pay」を発行しました

    コロナ禍・物価高経済対策!地域応援電子クーポン「さかエール!!pay」を発行しました

    2022.08.17

    境町では、新型コロナウイルス感染症と物価高騰の影響により落ち込んだ消費の早期回復を図るため、12,500円を10,000円で購入できるプレミアム率25%の電子クーポン「さかエールPay!!」を発行しました。現在、町の税金や水道料金を含む、町内加盟店 約200店舗以上で使用できます。 今回はクーポン券販売の際の密を回避するとともに、町民や町内事業者のキャッシュレスを推進することを目的として電子クーポン形式で発行しました。なお、この電子クーポンの購入には、マインバーカードが必要となるためカードの取得率向上にもつなげています。

  • アルゼンチンホッケー女子×さくらJapanの試合を子供たちと応援!

    2022.08.28
    アルゼンチンホッケー女子×さくらJapanの試合を子供たちと応援!

    アルゼンチンホッケー女子×さくらJapanの試合を子供たちと応援!

    2022.08.28

    ホッケー日本代表の国際親善試合「SOMPO JAPAN CUP」が8月27・28日に東京品川区の大井ホッケー競技場で開かれ、境町の子どもたちが日本、アルゼンチン両チームのエスコートキッズを務めました。試合開始前、小学4 年~6 年の児童が 12 名ずつに分かれ、両チームの代表と手をつないで入場しました。参加した児童は、「エスコートキッズの貴重な経験ができて、一生忘れられない思い出が出来ました。」と喜んでいました。 親善試合は 2 日連続で行い、日本女子代表さくらジャパンとアルゼンチン代表の対戦、日本男子代表サムライジャパンはオーストラリア代表と対戦しました。28 日の女子ホッケーの試合には橋本町長や町の小学生、総勢約 70名が応援にかけ、声援をおくりました。

  • 境古河IC周辺工業団地に企業進出決定!1,000人の新規雇用を創出

    2022.09.01
    境古河IC周辺工業団地に企業進出決定!1,000人の新規雇用を創出

    境古河IC周辺工業団地に企業進出決定!1,000人の新規雇用を創出

    2022.09.01

    境町では平成27年3月の圏央道境古河ICの開設にあたり、産業用地の創出と企業誘致活動に力を入れてまいりました。令和3年には境古河IC周辺地区にウヤマ産業(株)を企業誘致し、今回あらたに同地区内に大和ハウス工業(株)の大型物流施設「DPL境古河」の進出が決定しました。猿山・蛇池地区には、日本GLP(株)の県内最大の物流施設「GLP境古河」の進出が決定しました。これにより、約1,000人の新規雇用が創出されるとともに、毎年の固定資産税約4億円の増収が見込まれます。また、町と企業が災害協定を締結し、これらの施設を災害時の避難所として利用できるよう検討してまいります。

  • 全国最多の30,000発!2尺玉5発!利根川大花火大会を開催

    2022.09.17
    全国最多の30,000発!2尺玉5発!利根川大花火大会を開催

    全国最多の30,000発!2尺玉5発!利根川大花火大会を開催

    2022.09.17

    約3年ぶりの開催となった「第35回利根川大花火大会」を9月17日に実施しました。前回に続き、山﨑煙火製造所様、野村花火工業様、紅屋青木煙火店様、マルゴー様の花火師4社にご協力いただき、7,000発増発し打上数は30,000発・2尺玉を5発打ち上げました。新型コロナウイルス感染症対策として、全席有料席とし受付でのアルコール消毒などを行いました。また、コロ禍で尽力いただいている医療・福祉関係従事者の方々をご招待させていただきました。 今年も無事利根川大花火大会を開催することができたのは、境町を支えてくださる皆さまのおかげです。ご支援ありがとうございました。

  • コロナ支援!町内米農家から2649袋を町が購入

    2022.09.27
    コロナ支援!町内米農家から2649袋を町が購入

    コロナ支援!町内米農家から2649袋を町が購入

    2022.09.27

    境町では、9月27日から9月30日まで「米生産農家支援事業」を実施しました。近年、お米の価格が低迷していることから令和4年産のお米を高く買い取ることにより、米農家を支援するものです。 今年は新型コロナ支援として申込者140名、2649袋のお米を買取しました。この支援事業は今年で7回目となり、ふるさと納税の還元策として実施しています。

  • PFI住宅第5弾!子育て移住支援住宅-戸建住宅を着工

    2022.09.28
    PFI住宅第5弾!子育て移住支援住宅-戸建住宅を着工

    PFI住宅第5弾!子育て移住支援住宅-戸建住宅を着工

    2022.09.28

    境町では移住定住政策として、これまでPFIを活用した定住促進住宅の整備を進めてまいりました。 今回、さらに子育て世帯・新婚世帯を中心に境町への移住定住を図るため、第5弾目となるPFI住宅の起工式を9-28に執り行いました。 この住宅は、子育て世帯を応援す定住促進住宅「アイレットハウス」の第5弾となり、「アイレットハウス オハナタウン」内には戸建住宅12戸とガレージハウス5戸を整備され、令和5年3月に完成予定です。 より快適な住まい環境を創出し、子育て世帯の定住増加、地域活性化を図ります。

  • 【さかエール!!Pay 第2弾】18歳以下、65歳以上の町民へ3,000円分の電子クーポンを発行

    2022.10.11
    【さかエール!!Pay 第2弾】18歳以下、65歳以上の町民へ3,000円分の電子クーポンを発行

    【さかエール!!Pay 第2弾】18歳以下、65歳以上の町民へ3,000円分の電子クーポンを発行

    2022.10.11

    境町では、新型コロナウイルスの経済対策と物価高騰の影響を受ける子育て世帯および高齢者世帯の支援のため、18歳以下・65歳以上の10,887名を対象に3,000円の電子クーポンを発行しました。 この電子クーポンの受け取りには、マインバーカードが必要となりカードの取得率向上にもつながっています。