返礼品番号:K1798
(株)野口徳太郎商店
クラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」にてサポーター610名、目標達成率1,097%を達成。 境町の老舗茶園、創業明治7年野口熊太郎茶園の限定ロゴ入り。 耐熱強化樹脂(ポリカーボネート製)で、落としても割れない、持っても熱くない、そして軽い(約150g)透明急須です。 野口熊太郎茶園にて2つの部品を超音波溶着することで、注ぎ口がじょうろのように伸びている馴染み深い急須の形状を維持し、圧倒的な注ぎやすさを実現しました。 急須と網の間に大きな空間を作り、網の目詰まりを防ぎ、残湯を残さない設計。 残湯が残りづらいため、二煎目以降も茶葉の品質を落とさない美味しいお茶をお楽しみいただけます。 【提供】野口熊太郎茶園
割れない透明急須(野口熊太郎茶園限定ロゴ入り) 1個 本体サイズ:15.5cm×14cm×6.5cm 本体重量:150g 容量:270ml 素材:本体・フタ/ポリカーボネート、茶こし網/18-8ステンレス 耐熱温度:110℃ 耐冷温度:-20℃ 緑茶・紅茶・ほうじ茶・烏龍茶・ハーブティー対応、水出し・氷出し対応 食器洗浄機可、漂白剤可 ※お茶の淹れ方リーフレット、お手入れ方法説明書付き
当園がある茨城県猿島郡は、古くから北のお茶の産地として栄えました。関宿領主の牧野氏が始めた「さしま茶」の栽培は、天保五年に中山元成によって完成し、安政六年にハリスとの交渉により、日本で初めて海外へ輸出されたお茶となりました。 当園は、明治七年(1874年)に猿島の地で、初代 野口熊太郎が若干11歳で製茶営業を開始して以来、代々製茶業を営み、私で五代目となります。 これまで培ってきた伝統と技を守りつつ、安心・安全な商品作りと、お茶を通じて全人類の健康のお手伝いをさせていただく事をモットーに、21世紀に向け、新しいお茶文化の創造に力を注いでいく所存でございます。